ためブロ~試してみればええねんで~

仮説検証が人生の醍醐味だと考えている。どんな結果になるかよりも、試してみることに喜びを見いだせる人間でありたい。このブログでは、自己啓発書、新製品、日々試してみたくなったこと、様々なものを試してみるブログである。

筋トレについて

筋トレについて書こう。

 

今試してみているものは、主に三つ。

 

①加圧トレーニング

②スロー&クイック

③シックスパッド(EMS)

 

である。

 

今日は加圧について書こう。

 

加圧トレーニングというのは、

腕もしくは足の付け根を専用のベルトで縛ることで、

意図的に血流を制限する。

その結果、軽い負荷の運動でも脳が

「こいつは大変な負荷がかかっているぞ、成長ホルモンをどばどば出して、回復にかかれい」

と命令してくれるがゆえに、効率よく鍛えられる、というのものだ。

 

加圧トレは週三日、一回30分もすれば十分に効果があるといわれていて、

楽にトレーニングができると思っている人がいるが、それは大きな誤りだ。

 

確かに時間は相当短縮できるし、関節とかにかかる負担はかなり軽減される。

 

が、実態はぎゅっと濃縮したトレーニングができるというだけで、きつさはよっぽどである。

 

諸君も勘違いしないように。

 

結果は追って報告する。

幸せな買い物

幸せな買い物とは何だろうか。

 

買った後も何の後悔もなく、

買ったことを後悔せず、それを買ったことを悔やまず、

その時買ったことを好機だったと思えることだろう。

 

これは、実はある程度能動的に作り出せる。

 

単純だ。

 

基本的にレア物以外は、購入直後から陳腐化が始まる。

新しい商品もでるし、新色もでるし、価格はもちろん下がる。

 

だからこそ、後悔したくなければ、

買ったもののことは、使用だけに焦点を定めて、後追い市場調査なんてしないに限る。

 

しかし、、、

これはためブロ、、、

 

試してみねばなるまい。

 

買ったものが市場にどう受け入れられているかを。

 

①新色の発売日決定

②アメリカのなんかの調査でトラブルの起きやすさから

「おすすめ」評価を外される。

 

うむ。

何の問題もないことがらであった。

 

試してみてよかった。

 

これでもっと今のこいつ(PC)を愛してやろうと思えるぜ。

 

 

ナンパ道

ナンパってすごいと思う。

 

試す価値のある行為だ。

 

実はとてもとても昔から、

男女間の恋愛をもっと活性化させたいというか、

もっと端的にいうと、モテない男女がもっと男女の関りを楽しめるようになると、

いいと思っている。

 

で、ナンパって実はすごく尊い行為だと思う。

 

傷つくりすくを乗り越えて、自分の欲しいもののために行動を起こす。

これって全然ナンパな感じがしない。

とても真っ当ではないか。

 

以前、MI決勝進出だか、準決勝敗退だかのレベルの、

プロのお笑い芸人のセミナーを受けたことがある。

 

彼はすごかった。

とにかく笑えるポイントを会話の節々につっこんでくるのだ。

ぶっちゃけ打率はそんな高くない。

全然笑えないことも多い。

でも、とにかくへこたれずに打ち込んでくる。

 

そうすると、なんか不思議とすごく面白い人、だったという印象がつく。

 

打席に立つことが何より重要なのだ。

 

欲しいものはあるか。

目指したい場所はあるか。

君は今日、何度打席に立ったろうか。

 

幸いにして、男女の付き合いに関しては、

打席に立とうと思えばいくらでも立つことができる。

 

もっと、打席に立ちやすい社会を。

 

家電量販店ラプソディ3

結果をお伝えしよう。

 

結果的には、池袋の、「苗字みたいな電気屋さん」が、

圧倒的に価格優位をもっていた。

 

ポイント還元ではあるが、

「地名みたいなカメラ屋さん」と比べて、

三万弱の差がついていた。

 

本当は地名のところで買いたかったのだが、

(クレジットカードを作っていたので)

この金額差では選ぶ余地がなかった。

 

ちなみにこの商品、メーカー保証のみしか付けられないタイプのものだったので、

思わず店員さんに「店舗ごとのサービスなどの差がなくて、この価格差では、御社で検討する余地がない」という風に伝えてみた。

「その価格だと売れば売るほど赤字になる価格で…申し訳ありません。」とのことだった。

 

他店徹底対抗なんて嘘っぱちだ。

ただし、山田(仮)さんは素晴らしい価格で売ってくれて、うれしい限りである。

家電量販店ラプソディ2

さて、今回の家電量販店周りの顛末を書いていこうか。

 

数万円以上の買い物をするときは、

やはり2店舗以上の家電量販店を回る。

 

そのうえで、交渉を繰り返して、

最終的に安いほうで買うのだ。

 

その意味で、量販店が集中して集まっているエリアがやりやすい。

今回私は、某大手量販店が二社集まっている、池袋で交渉を開始した。

 

この時、ステップはこうだ。

 

①価格コムで最安と、量販店のweb価格を確認

②口コミの欄で、最近安く量販店で買えた人のコメントがちょくちょくあるので、

それを確認

→今回はかなり安めの金額を画像付きで載せてくれている人がいたので、

それをキャプチャ。

③最終的に買いたいと思っているほうでない、量販店=当て馬の店に行く

④交渉

⑤嫁に相談して決める、と言って次の店舗へ。その際名刺をもらっておくことをお忘れなく。

⑥次の店舗へ

 

といった感じだ。

 

今回は結果として、

池袋の大きなカメラ屋さん→苗字みたいな電気屋さん→地名みたいなカメラ屋さん→苗字みたいな電気屋さんで購入

という顛末をたどった。

 

それぞれの交渉結果は、次回にまとめることにする。

 

家電量販店ラプソディ(狂詩曲)

さて、ここ何回か「値切り」について書いてきたわけだが、

値切ることの最も重要なことの一つは、

「市場調査」である。

 

端的に言えば、競合他社の値段を確かめてきて、

各家電量販店に競わせることだ。

 

結論から言おう。

 

今回、実質支払い金額11万円程度のものについて、

3万円弱

の差がついてしまった。

 

その全貌を、何回かに分けてお伝えしていこう。